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ふるさと納税 さとふる
「さとふる」でふるさと納税!

ふるさと納税 仕組み

ふるさと納税で寄付したお金が戻ってくる仕組みです。翌年の税金から控除されますが、確定申告かワンストップ特例を申請する必要があります。寄付した後に何もしないと、還元されないので忘れないように!

ワンストップ特例

ワンストップ特例はサラリーマンの強い味方です。僕も源泉徴収と年末調整だけで、税金で悩んだことはありませんでした。ワンストップ特例は特定の条件の場合、このまま確定申告をせずに還元を受けられる制度です!

  • もともと確定申告をする必要がない
  • 寄付先が5団体まで

この両方を満たした場合、それぞれの寄付先の自治体にふるさと納税ワンストップ特例の申請書を出します。すると、住民税から控除されます。

ワンストップ申請

ワンストップ特例申請の期限は1月10日です。

確定申告

ワンストップを利用できない人は確定申告をしないといけません。

  • サラリーマンでも、6団体以上に寄付した場合
  • もともと確定申告をする人

です。

もともと確定申告をする人はいつもの事でしょうけれど、サラリーマンは5団体以内に抑えておきたいですね。確定申告をする場合、寄付先の自治体からの受領書が必要になります。すると、所得税と住民税から控除されます。控除される合計額はワンストップの場合と変わりません。

確定申告の期限は3月15日です。

まとめ

ふるさと納税の控除を受けるには、ワンストップ特例申請または確定申告をする必要があります。

確定申告をしたくない人は寄付先を5団体以内に抑えないといけません。

確定申告もやってみたら面白いかもしれませんけれどね(笑)。

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